保湿でぷるぷるうるおって日焼けに負けない

潤いたっぷり肌は紫外線に強い!?

肌構造角質層

 

元気な皮膚・正常な皮膚ってどういう皮膚を言うか知っていますか?
本来、皮膚には保湿成分と呼ばれる天然保湿因子(NMF)や、皮脂、セラミド等が含まれています。

 

皮膚はこれらによってバリア機能を備えて、皮膚自体が持っている保湿力によって肌の潤いを守っているのです。

 

肌は上から皮下組織・真皮・表皮となっていて、
表皮はさらに下から、基底層・有棘層・顆粒層・角質層となります。

 

角質層での紫外線への働き

 

表面で紫外線を反射する
角質細胞・細胞間脂質で紫外線を吸収し肌内部への侵入を防ぐ

 

ターンオーバー

 

その期間は6〜8週間といわれていますが、年齢を重ねるにつれてその周期は長くなってきます。

 

また、生活習慣の乱れや、ストレス等、様々な要因から上にあがって剥がれおちるべき古い肌が、肌に残って様々なトラブルを引き起こしてしまいます。

 

この角質層でブロックしきれなかった紫外線が基底層で作られたメラニンで吸収され、ターンオーバーを繰り返した後、角質層から垢となって剥がれおちるのです。

 

ところが、エアコンなどによる過度の空調や、間違ったスキンケアを行っていると、体内の保湿因子を作ろうとする力が、弱くなります。これにストレスや加齢といった内的な要因が加わると、さらにこの保湿因子の生産能力が下がってきてしまうのです。

体内の保湿因子の生産を下げる原因

 

要因外的要因

過度の空調による乾燥
間違ったスキンケア

 

要因内的要因

ストレス・加齢
生活習慣の乱れ

 

 

保湿因子が少なくなると、肌の表面がカサつき始め、乾燥が進むと角質が剥がれおちやすくなります。

 

水分蒸発

  1. 角質層の水分が足りなくなる
  2. 青矢印

  3. それを補おうと皮膚の内側から角質層へ水分が供給される
  4. 青矢印

  5. 必要以上に剥がれてしまった角質層では、フタをするものがなく、その水分までも蒸発してしまう

 

 

肌に水分がたっぷりあると、角質層での紫外線の反射散乱をきちんと行い、また、たとえ基底層にいってもきちんとターンオーバーをすることが出来ます。

 

保湿手順

洗顔した後、化粧水でたっぷりと肌の隅々にまで水分を与えて、必要な場合は、そのあとから美容液などの特別な栄養素を加え、最後に油分のある乳液やクリームで、浸透させた水分が蒸発しないように、肌にシッカリとフタをしましょう。
乾燥しがちな季節やエアコンなどで部屋の湿度が低く、肌が乾燥しがちな時は、乳液よりもさらに保湿効果の高いクリーム等を乾燥しがちな目元や口元等に重ねづけしていくこともお薦めです。

 

女医

 

 

日焼け止めをするのと同様に、肌にたっぷり潤いを与えておくことが、効果的に紫外線対策を行う最善の方法なのです。






紫外線に強い潤い肌